成功するお金の5大原則も残りわずかである。
前回では、お金を増やすということを伝えた。
増やし方としては、定番な投資を薦めさせてもらった。
まだ、読んでない人はこちらを読んで欲しい。
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今回は、増やした資産を守るというお話だ。
資産が増えてくると、全く知らない人が美味しい話を持ってくる。
あからさまに悪い人なら対策もできるがいい人のフリをしたり、本当に良い人が寄ってくることがある。
そこで、大事なのがあなたに寄ってくる人は、この3パターンに分かれることを知っておくことだ。
1.100いうことに対して1部本当のことを言う人
2.詐欺師
3.詐欺の話を本当に良い話と信じて話してくる良い人
特に、三番目の人は善意で話てくるから困る。
本人は、すごく良い話だと何も疑うことなく信じているから突っ込んだ質問をしたりやらない理由を話すとこっちがおかしいかのような顔をする。
こういう人は例え友人や家族だろうと少し距離を置くのが良いだろう。
マルチをやっている人などは、特にこの傾向が強い。
自分の知っている情報が正しいと思っている人が持ってくる話が大体がポンジスキームなことが多い。
集めたお金で配当を出しているだけなので、運用などは全くしておらず、数年で消えて無くなることが多い。
このポンジスキームが厄介なのは、実際に運用していたのか分かりにくいところにある。
配当が出続けているから、出資者が次の被害者を集めることが多い。
では、どうすれば見分けれるのか。
その会社の財務状況や、言っている内容すべてが正しいか調査できるのであればそれが一番いい。
だが、そこまで時間がないことやどうすればいいのか分からない人もいると思うので、ここでは、個人的にこの条件なら確実にダメな条件を記載しよう。
1.ビジネスと投資が一緒になっているタイプ
紹介料などが払われる投資は、内容的におかしい。
本当に投資で利益を出すことができるのなら、無理に紹介料を出す必要がない。
2.配当量がやたら高い投資
世界の平均年間利回りは、約5-10%だと言われている。
それ以上の配当が出る話はお金の流れをしっかり考えた方がいい。
この2つに当てはまるなら一度立ち止まって考え直すことをオススメする。
考えてもやってみようという人は、間違っても借金や余剰資金以上を投資しない。
ポンジスキーム以外からお金を守るのは、
税金と異性などから守る必要がある。
税金は、自分たちが汗水流して稼いだお金を容赦なく搾取していく。
何もしなければ、言われるがまま搾取され続けるだろう。
だからこそ大事なのが、
脱税などは、ダメだが節税はしっかりやるべきだ。
努力して稼いだお金はしっかり守る必要がある。
そのために、税理士さんなどに相談するのはやったほうがいい。
相談するだけで、何10万、人によっては、100万位上節税ができるだろう。
最後に守るべきなのが、異性や知人からのおねだり。
正直、ここはキッパリ断る相手であるし、無理に奢ったり見えをはる必要がない。
どうしても、困っていて助けたい友人だったりするなら、その時は無くなるものだと思って貸すべきだ。
まとめ
お金を守る相手が分かって貰えたでしょうか?
世の中には、平気で他人のお金を搾取する人たちはいます。
そして、そういう人たちは自分が弱っている時か、稼いでいる時に姿を現します。
こんないい話あるのかなって思った人は、一度立ち止まって今日の内容を思い出してくれればと思います。
次回は、5つ目のポイント!
最後のポイントを書いていきます。